ビジネス

刺さるメッセージの書き方

記事を開いてくれてありがとうございます。

刺さるメッセージの書き方が分からない方に、20年以上メルマガをやっている私が、私のケースをお話しします。

『どうして、私のことが分かるんですか?』って良く言われます。ただメルマガを書いているだけなのに、グサッと来ましたとか、行動しなくちゃって思った、という話です。

刺さるメッセージと刺さらないメッセージ

刺さるメッセージは、読み手をドキッとさせたり、行動させたりすることができます。

逆に刺さらないメッセージは、目にも留まりませんので読んでもらえず、ただただ書いても何も起こりません。

ビジネスをしている場合、刺さるメッセージが書けるようになりたいと思う人は多いですが、いくつかのポイントを理解していくと、それは自然とできるようになります。

刺さらないメッセージをいくら投稿しつつけても、反応が得られず、集客にも繋がらず、辛い時期をじっと堪えると言うことになりかねません。

ですから、刺さるメッセージの正体を知り、自分で書けるようになってしまいましょう。

刺さるメッセージを発信するときにやっていること

刺さるメッセージを発信するときに、意識することについて書いていきます。

ターゲットを絞る

まず最初にやって欲しいのはターゲットを絞るということです。 闇雲にメッセージを出し続けても、それが相手にぴったり合っているかどうか分かりません。特にウェブの世界では、誰が読んでいるかのわかりませんし、そんな所へメッセージを出すときに、ポイントを絞ってメッセージが出せるとは限りません。 闇雲にメッセージを出し続けても、それが相手にぴったり合っているかどうか分かりません。

だから最初に、ターゲットを絞ります。

ターゲットの例は、30代OLとか、30代専業主婦のように大まかに決めます。

仕事の対象が既に決まっている方はそれでも構いません。

ペルソナを設定する

ペルソナは、ターゲットよりもさらに細かい設定です。

例えば30代OLでは幅が広すぎるので、32歳商社の営業サポート等と細かく決めていきます。具体的には次の項目を決めてください。

  • 名前
  • 性別
  • 年齢
  • 職業
  • 住んでいる場所
  • 家族構成
  • 生活悩み

 

これらを決めるとかなり具体的な人間像が出てくるかと思います。ペルソナが決まると、悩みが決まります。よくわからない場合は、あなたの顧客の誰かをペルソナとして設定します。特に、メルマガ等を出している方であれば、すでにあなたの顧客になっている方はわかっているかと思いますので、その方に設定します。

ブログの場合も、全く同じで、そのブログがターゲットにしているグループから、特定の誰かに絞り込んでいきます。この絞り込みが細かければ、細かいほど、その人の思っていることや考えていることに寄り添うことができますので、刺さるメッセージになりやすくなります。

そのペルソナに向けてメッセージを書く

ペルソナが決まってきたら、そのペルソナに対して語りかけるように、文章を書いていきます。

相手の悩みをまず書き出しのところに書いておき、そこから発展するように、その悩みを解決するようなことを書いていきます。ただし、商品を販売しようとする場合は、すべての答えを書く必要はありません。あなたがその悩みを解決してきた、その悩みを解決できると言うことをお伝えすれば充分です。

メッセージの内容は?

ここでは具体的なメッセージの内容についてお話しします。

予言者のように言い当てる

ペルソナが決まっているので、その人の問題は見えているかと思います。多くの問題を抱えている人は、自分だけが悩んでいると勘違いしていますが、セラピストから見た場合、多くの人の問題は共通していることが多いです。

ですから、過去の事例等に照らし合わせて、その人の問題を宣言し、その状態までも言い当てていきます。それは、まるで預言者のように、あるいは占い師のように、本人がまだ何も開示していない状態にもかかわらず、全て言い当てられてしまうと言う状態を作ります。

あなたの言いたいことは、言い当てた後

ペルソナのことを言い、当てた後に、初めて、あなたの言いたいことを言います。
なぜならば、聞き手は話し手が突然言いたいことを言っても、話を聞きません。
まずは、聞き手自身の問題を言い、聞き手自身の今感じている悩みに対する思いなどを言いあてます。

そうすると、「どうしてこの人は私のことを知っているんだろう?」となります。

ここまで来ればあなたの言うことをまずは聞いてみようと思ってもらえます。
そして、聞き手が持っている悩みを、あなたがどう解決したのか、どう解決してきているのかなどの実績をお話しします。可能ならば、体験談なども交えると良いでしょう。

聞き手からすれば、あなたの話には信憑性があり、自分に当てはまるので、悩みの解決方法などを聞きたいと思うはずです。解決方法を言わないまでも、1つの悩みから、聞き手の置かれている状況を言い当てて、『あなたの問題には解決策があります』と言えば、何らかの展開につながります。

多くのセラピストがやっている失敗

多くのセラピストがやっている間違いは、ターゲットを絞り込まず、ペルソナの設定せずに、あなたの言いたいことをただ言い放っているだけです。

それでは、街頭で演説している政治家と同じで、誰に向けて話しているのか全く判りません。ですから、顧客には刺さらないメッセージになってしまいます。

読み手からすると、ただ自分の言いたいことを書いているだけだなと言うことになってしまって、自分をわかってもらえないと言う気持ちになります。そうなると、後は貝のように頑なになって、あなたとはコミュニケーション取らなくなります。

まとめ

刺さるメッセージを出したいなら、対象を明確にして、誰に、その人の持っている悩みを解決することを発信しましょう。

闇雲にメッセージを出していても、誰にも刺さりません。誰か一人に刺さるなら、100人くらいは余裕で刺さります。

そのために、対象を絞り込んでみてください。そして、対象の状態を言い当てましょう。
セラピストなら同種の事例をたくさん持っているので、それができるはずです。

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株式会社ぷらぐ代表
稲垣正信
20年以上、セラピー関連の業界で仕事をしています。多くのセラピストを作ってきていますし、自分自身、会社をやりながら、どうしたら売れるかを追求してきています。その知識や経験を、コンサルタントとして提供しています。